天気の子はつまらない

本を読んできました。
新海誠の新作小説。
映画になっているもので買いました。

君の名は
で有名だったので面白いのかな。
監督は評価のわかれる作品だと書いてました。

ストーリーに期待してる人はつまらないと思う。
1主人公の森嶋帆高は家出少年。
離島から東京にきました。
理由がただの中二病。
普通の両親です。

凄惨な話を見たかったわけじゃありませんがきらくすぎない?東京にいって生活を始めます。
都会のようすは面白いと思う。

電車に乗って共学とか。
バス停ごとに違う彼女がいる小学生とか。
これが、都会!
みたいな偏見が。
そんな小学生はまれだ。
まれ、ですよね?

2晴れ女をアルバイトに使う。
同僚だったと思う。
雑誌のアルバイト(月3000円)で働いていた帆高。天野陽菜ととんでも記事を取材していきます。雲の上に海と同じ生態系がある。なにか伏線かなって思うんですが魚がでるだけでまったくものがたりに関係ないです。絵はきれいって評判です。が、つまらないよ。

3天野陽菜は力の使いすぎで薄くなる
そう。これいがいにどう思えばいいのか?
能力使うのやめたら?
バイト、でしょ?

4警察と逃走劇
森嶋帆高は身分証を出さずに雑誌のライターをしてました。違法で補導されると親元に帰らされる。それはいやだと。

警察は企業に買収されていて秘密のデータを握ってる少年が正義のために走る!って展開なら燃える。でもおまえ。捕まっとけよ。

警察がかわいそうになってきました。
帆高に発砲されてます。
帆高「おもちゃだとおもった」
な、なにしてんの?
これ映画でやるんですかね。

かなり苦痛。
独自展開いれててもつまらないと思います。

5もてもての小学生は天野凪
へえ。
天野。あ、姉弟ね。
弟は帆高に好きならはっきりしろってアドバイスしてます。
恋愛映画ならね。
年下の子供にイラつきつつ
彼女に思いを寄せてみたいな。

主人公が違法労働してるの不味くね?
まったく応援したくねえ。
「ぼくと、つきあってください!(月給3000円)」
これと付き合う女子大生はファンタジー。
なぜかいい感じの雰囲気になります。
おかしい。

本をパラパラめくっても面白さがないな。
逆に面白くするなら?

1家出は嫌
離島から東京に来る田舎っ子。
親戚のおじさんの家に少しでもお金をいれたくて高校からバイトを掛け持ちする。
いいぞー。
バイト先の女の子がいたずらでスカートを破かれたときに裁縫箱使って直したりするんだろ。

あとは、うーん。
ごめん!
面白くする方法わからない。
完全に別作品になっちゃう。

彼女が晴れ女で消えちゃう要素が難しい。
人間でいいじゃん。
恋愛映画にしようよーーー。

ってよみました。
新海誠の次回作に期待ですね。
1973年の長野生まれで46才と若い。
作品はまだまだつくってくれそうです。
これまでには、ほしここえ、秒速5センチメートル、言の葉の庭、君の名はなど。国内外の映画で賞をたくさんとってます。

あとがきで知った作品の話。
天気の子は公開二ヶ月前でも完成していない。
え?アフレコしてるんですって。
映画の仕事って結構間際までやってるんですね。

小説と映画の違い。
両方やる新海誠さんすごいです。
映画は台詞が短い方がいい。
同じ台詞でも表現のしかたが違う。
書き方と音楽、台詞でみせる方法を書いていきます。小説では人物の背景を掘り下げたり比喩で表現していく。
好きな作品なら映画と小説で楽しめますね。

最後の音楽への思い入れ。
映画を見ている人は羨ましい。
つまんなかったので聞けない音楽です。
はじめは不採用にした音楽だった。
RADWIMPSの野田洋次郎が考えた音楽で
大丈夫の音楽が届いていました。
ラストシーンでなやんでいたときにこれがぴたり。
不採用にしたのが復活するのがいいですね。
ちゃんとしたのができてよかったです。